
自然な生き方への回帰の必要性
自然な生き方への回帰と「本来の生命力」と「内面の自由と調和」について詳しく解説。
もくじ
自然な生き方への回帰の必要性
本来、人体は自己治癒力という潜在的なエネルギーを備えています。
現代社会は便利さを追求するあまり、私たちの生き方を不自然なものへと変えてしまいました。
利益追求社会の偏った価値観に染まり、外部依存の思考に陥ると、本来の自然と調和した自己とのあいだに摩擦が生じることで乱心が生まれ、内面の自由と調和が乱れ(乱息・乱身)、その自然治癒力は徐々に弱まっていきます。
本来の生命力からの感覚を見失い、「常識ではこうだから」「みんなも頑張ってるから」「こうしないと怒られるから」といった外部の基準に過度に依存する結果、
本音を語り合えない人間関係、薬に依存する健康管理、過剰な勉強や労働、人工的な食品の多用、昼夜逆転の生活など、過剰なストレスを慢性的にかかえ、本来の生命のリズムから大きく逸脱していることに気づかないまま、一生懸命生きてしまっています。
この不自然な生き方が、慢性的な不調や病気を引き起こし、多くの人々が感じる生きること自体の苦しみにつながっていきます。
この根本がそのままで、表面的な結果である症状のみを抑え続けること自体が内面の自由と調和の不均衡をさらに生みだす原因でもあります。
自然な生き方への回帰とは、本来の生命のリズムを取り戻し、心・身体・自然の調和を実現することです。
それは、外部の基準に従うのではなく、内側の声を聴き、自然の法則に沿った生き方の方向を向くことを意味します。

本来の生命力
本来、生命には自己調整機能が備わっており、健康を自己修復し、維持する力が内在しています。
自然治癒力とは心と身体と自然が調和状態にあり、自己修復のメカニズムを最大限に発揮する力です。
たとえば、傷が自然に治る、免疫が病原体を排除する、体温や血圧を治癒力が最も発揮できるように調節するなど、人間の体は本来、強い生命力を持っています。
しかし、現代社会では、この自己治癒力を無視し、外部の手段(薬、手術、機械的な治療)に頼ることが常識とされています。
外部に依存し過ぎることで、ストレス過多や不自然な生活習慣が当たり前になり、内面の調和が崩れることで生命力を弱め、病気や精神的な不調を招いてしまうことになります。
内面の自由と調和の必要性
現代社会では、多くの人が「こうあるべき」という固定観念に縛られ、外部の評価に左右されながら生きています。
このような生き方は、内面の自由を奪い、自己の本質を見失わせます。
内面の自由とは、過去への執着や未来への不安にとらわれず、「今この瞬間」を純粋に生きることです。
他者の評価や社会の常識に振り回されず、自身の自然な本質と調和した生き方をすることで、内面の安定が生まれます。
病気を単なる外部の不調と捉えるのではなく、内面的な乱れが原因であることを認識し、心と体と自然の調和を取り戻すことが真の治癒への道となります。
固定観念に囚われている思考を認識し「思いを休息する」「姿勢を整える」「呼吸を整える」。
結果的に、今この瞬間に完全に在る感覚を取り戻すことが、自然治癒力を最大限に引き出す鍵となります。
森の動植物に学ぶ
森の動植物は生命力・自然治癒力そのものです。
自然との調和が健康と連動していることを決して忘れません。
他者や社会の価値観に依存することなく、自身の内面の声や自然なリズムのみに帰依しています。
自分の健康状態を仲間の動植物にお尋ねに行くようなことはありませんし、それでどうにかしてもらえる、とも思わないでしょう。
野生の動植物は生命力・自然治癒力、自然との調和がすべてであり、全身全霊をかけて同調して健康を維持しています。
人間も生命力・自然治癒力の本質は同様です。
この自然のプロセスを無視した、医療ビジネス行為は、動物にとっても、恐ろしい行為である可能性があることは、言及しておきたいところです。
本来の生き方に戻ることが治癒への道
社会の価値観に流されず、自分の本質に沿った生き方をすることが、本来の生命力を取り戻し、内面の自由と調和を得る鍵となります。
薬や手術で一時的に症状を消しても、病を生み出す根本の方向が変わらなければ、また別の形で問題が現れる方向です。
自然な生き方へ回帰し、自分自身のリズムを取り戻す結果、治癒への道が開きます。
「何かのために生きる」ことを手放し、ただ純粋に「今」を大切に生きる。
結果、心と身体と自然の調和がもたらされます。
整身・整息による「今」への回帰
本当に信頼・依存するに値するのは自身の中にある生命力・自然治癒力のほうなのでは。
整身・整息を実践する
思いを休息する
思いを追い、思いを重ね、思を結ぶ造作の休息整身(身体を整える)
無理な力を抜き、骨組みに乗り、自然な感覚に帰る整息(呼吸を整える)
無理な力を抜き、呼気と吸気を整え、自然な呼吸に帰る結果
目の前のご縁を大切にし、一瞬一瞬の今を大切に味わう整身(今を大切に)・整息(生きる)
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