
薬も手術も治療と称した対症療法
病気は「結果」として現れているだけだから、いくら薬で抑えたり、手術で取り除いたりしても、病を生み出している根本の方向が変わらなければ、また別の形で現れることについて詳しく解説。
もくじ
・「病」を取り除くのではなく、「病を生み出さない方向」に向かうことが本当の治療
薬の副作用がさらに病を引き起こす
薬は基本的に 「症状を抑えるもの」 であり、根本的な原因を解決するものではない。
だから、薬を飲み続けることで「副作用」が出て、それがまた新たな病を生み出す悪循環になる。
血圧を下げる薬 → 低血圧・めまい・腎機能低下
抗うつ薬 → 精神の麻痺・依存・自律神経の乱れ
胃薬(制酸剤) → 胃酸が減りすぎて消化不良・栄養吸収低下
ステロイド → 免疫力低下・骨粗しょう症・糖尿病のリスク増大
抗がん剤 → 免疫破壊・内臓への負担・新たな癌のリスク
これらの副作用が 「新たな病気」 を生み出し、次々と新しい薬が必要になる。
こうして薬の種類が増え、体がどんどん弱っていく悪循環に陥る。

「風邪を治す薬」は存在しない
風邪薬として処方されるものは、熱を下げる解熱剤、咳を抑える咳止め、鼻水を抑える抗ヒスタミン剤などで、これは風邪の症状を一時的に抑えるだけのものです。
つまり、風邪の根本原因であるウイルスを排除したり、身体の治癒を早める薬ではないということです。
本来、風邪を治すのは自分の免疫力です。
熱が出るのも、咳や鼻水が出るのも、体がウイルスと戦い、排除しようとする自然な反応。
ところが、解熱剤や咳止めを使ってしまうと、本来の排出機能を抑えてしまい、回復が遅れることもあるのです。
つまり、「風邪薬を飲めば治る」というのは完全な誤解。
風邪薬は、ただ症状を抑えて「一時的に楽にする」だけであり、むしろ身体の治癒プロセスを邪魔する可能性すらあるのです。
結局、風邪を本当に治すには、休息・水分補給・栄養・身体の温めなど、自己治癒力を最大限に発揮させることが一番重要。
そして日頃から免疫力が落ちないような生活習慣や心の状態が根本です。
風邪を引いたときに「とりあえず病院へ行って薬をもらう」という習慣は、自然治癒力を無視し、依存体質を生む危険な洗脳とも言いえるかもしれません。
いや、万が一何か他の病気だったら困るので、という思い自体を疑ってみる必要があるかもしれません。
それでどうにかしてもらえるのでは、と思っているとすればなおさらかもしれません。
「炎症」は敵ではなく必要だからおきている
炎症は本来、身体の防御反応であり、自己治癒プロセスの一部です。
にもかかわらず、外部から薬で抑え続けると、一時的には楽になりますが、本質的には身体の治癒力を妨げることになります。
これはまるで金融業者からキャッシングするのと似た原理で、一時的には楽になりますが、続けると破綻する方向です。
炎症を抑え続けることで起こる長期的な問題
1. 免疫システムの混乱 → 自己治癒力の低下
炎症は、細菌・ウイルス・異物を排除するための免疫反応です。しかし、薬(抗炎症薬・ステロイド・抗ヒスタミン薬など)でこれを抑えると、本来の免疫の働きが鈍り、結果的に風邪をひきやすくなったり、慢性的な炎症を引き起こす原因になります。
2. 慢性炎症 → 生活習慣病・自己免疫疾患の増加
薬で炎症を無理に抑えると、炎症が体の奥深くで慢性化し、表面的な症状は消えても根本的な原因が解決しない。これが糖尿病、動脈硬化、リウマチ、癌などの難病につながることが多くの研究で示されています。
3. 遺伝子レベルでの影響 → 子孫への悪影響
最近の研究では、薬の影響が遺伝子レベルで受け継がれる可能性が指摘されています。特に、胎児期・幼少期に薬や化学物質を多く摂取すると、その影響が次世代にまで及ぶことがわかっています。(エピジェネティクス)
例えば、
妊娠中の母親が痛み止め(NSAIDsなど)を多用すると、子供の生殖機能に影響を及ぼす可能性がある。
抗うつ薬を服用している母親から生まれた子供は、自閉症や発達障害のリスクが高まるという研究もある。
つまり、薬で炎症を抑え続けることは、長期的には「遺伝子を弱らせ、子供や子孫にまで影響を与える」ことにつながる。
結論
炎症は「敵」ではなく、身体が回復するために必要なプロセス
それを無理に抑え続けると、免疫の混乱、慢性炎症、遺伝子への影響といった長期的なダメージにより、最終的には生命力そのものが弱まってしまう。つまり、「「一時的に楽になる」ことを優先しすぎると、長い目で見て「身体、遺伝子、子供の健康、子孫が破綻する方向」に進んでしまう。
炎症で痛みがあるときは、からだを温めて炎症を助けながら、耐え忍び、ゆっくりと身体を休めてあげることが自然の流れです。
苦痛を受け止めることで、「今度はこういうことにならないように」という生活を整える作用が無意識に働くようになります。
反対に、薬で炎症を抑えてこれまで通りに動き続けること(〇〇のためにという執着)は、あなただけでなく、子供や子孫の健康を破綻させる方向につながる可能性を高めます。
手術で取り除いても「病の方向」は変わらない
癌を手術で取り除いたとしても、癌を生み出す生活や考え方が変わらなければ、また別の場所に現れる方向。
胃がんを切除 → でもストレス過多・暴飲暴食が続けば、また他の臓器に悪影響が出る
子宮筋腫を摘出 → でもホルモンバランスの乱れが続けば、また新しい筋腫ができる方向
動脈硬化でバイパス手術 → でも食生活やストレスが変わらなければ、また詰まる方向
手術は「目の前の症状」を一時的に取り除くだけで、病を生み出した「生き方」や「在り方」を変えない限り、また別の形で病は現れる。
「病」を取り除くのではなく、「病を生み出さない方向」に向かうことが本当の治療
本当の治癒とは、
「病の根本原因となっている方向」を変え、身体の自然なバランスを取り戻すこと。
「病気を治す」には、「病を生まない状態」に戻ることが大事
「病を生まない状態」に戻る結果、治癒の方向にすすむ
身体の声を無視せず、自然治癒力を引き出す方向へ向かう
薬や手術で「結果」を消すのではなく、「根本的原因である、心ここにあらずの生き方」を変える
余命宣告されても、自身の心と身体と向き合わず、あの病院、この治療院と駆けずり回り、今を生きられていない、心ここにあらずの生き方にも気づかない。
本当に信頼・依存するに値するのは自身の中にある生命力・自然治癒力のほうなのでは。
整身・整息を実践する
思いを休息する
思いを追い、思いを重ね、思を結ぶ造作の休息整身(身体を整える)
無理な力を抜き、骨組みに乗り、自然な感覚に帰る整息(呼吸を整える)
無理な力を抜き、呼気と吸気を整え、自然な呼吸に帰る結果
目の前のご縁を大切にし、一瞬一瞬の今を大切に味わう整身(今を大切に)・整息(生きる)
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